ハウステンボスの年間パスポートを半年前に買ってから５０回くらいは来場、ハウステンボス歌劇団を１００回以上は観ていると思います。…なんだろう？これが舞台の面白さなのか何度見ても飽きないのですよね～。舞台は映画ではありませんので観る場所によって見えてくるものが違っています。そして生きている人間が演じているので、何かしらの変化があります。セリフが飛んだり、踊りを間違えたりするのも舞台ならでは。宝塚歌劇団を始め、少女歌劇団は日本唯一の文化でもあります。

 

ハウステンボス歌劇団はグッズを買えば記念撮影が出来ます。

そんな写真をfacebook等に出してみたら、本物の写真か？と疑う反応が多いのには驚きました。

お店でも仕事をして聞いている限りで言えば、歌劇団の認知度は少ないです。

 

有名な宝塚歌劇団でも名前を知っていても、組の名前が言えたり、トップスターの名前も言える人は少ないでしょう。

 

ハウステンボス歌劇団も人気はあるんです。土日の席は満席です。

平日も１０時４０分～４回の公演がありますが、ほぼ満席になります。

…でも、お客さんの顔を見ていると、見た事あるような人が多いんですよ。

１部のお客さんが頑張って何度も観劇して席が埋まっている感じがします。

私もそうですが、年齢層も高い。

若い人の来場者を増やさないと、宝塚歌劇団もそうですが、今の人気も尻すぼみするんじゃないかと心配しています。

 

…で、何か出来る事はないか？と思っていますが、記念撮影の写真も増えてきた事だし、お店の壁に貼ってみました。

多くのお客さんが写真を見て色々聞いてくるので、多少なりとも入場者数が増える手ごたえは感じております。

 

応援しているのを形にしてみたくて、新人公演にはお花を贈ってみました。

…多少、宣伝目的でもあります。

 

新人公演の後、劇団員さんの帰るところを見ようとミューズホールの前で待ってましたら、美音ふうさんにお花のお礼をいただきました(^^♪

美音ふうさん…

私の名前と顔を覚えてくれただろうか…？

美音ふうさんの誕生日は知らないけれど１９９５年生まれの２１歳。福岡出身のハウステンボス歌劇学院の第1期生卒業者で、これからはチーム華に変わります。

 

それと１月１日の公演の時に私たちのブログを読んでいるってチームシャインの宮まどかさんのお父さんに声を掛けられてお話もしたのですが、こちらも新人公演の後に写真を撮らせてもらいました。

 

ハウステンボス歌劇団に興味がある人が増えれば良いなぁ…と思いながら書いた文章でした。